こんにちはTOPLEASEです。
ボーカルミックスはラッパーが行うには、機材のいじり方や値段の高さから大きな悩みの種になりがちですよね…
自分の理想の楽曲を表現するためには、自らミックスできた方が絶対にいいので、この記事を見て無料プラグインを使ったミックスを勉強しましょう。
目次
無料プラグインを使ったボーカルミックスの手順①
TDR Novaなどのイコライザーで無駄なボーカルの周波数をカットしましょう。
50Hzあたりからローを切ってしまって大丈夫です。
次にマルチバンド・コンプレッサーを使って、ボーカルの出過ぎた部分を圧縮しましょう。同じくローエンドにも。
最後にTechivation is T-De-Esserなどのディエッサーで歯擦音を消しましょう。
これらをTDR Novaだけで完結することができるので、非常に便利なプラグインです。
無料プラグインを使ったボーカルミックスの手順②
手順①で抑えるとこは抑えたので、ボーカルに色とクリアさを足していきます。
FRESH AIRでボーカルの輪郭をクリアに。やりすぎるとシャリシャリとしたノイズ成分や歯擦音が目立ってしまうので、あくまでナチュラルにかけるのがポイントです。
FRANK POLEのFP RVOXで全体的にコンプレッサーをかける。
このプラグインはRenaissance Compressorのブート品です。ボーカルミックスに最適なので余裕があれば本物を購入しましょう。
無料プラグインを使ったボーカルミックスの手順③
リードボーカルは中心で、アドリブはパンを振ってボーカル全体に奥行きを演出しましょう。
Vocal Doublerなどでアドリブ(ガヤ)に立体感を出しましょう。
無料プラグインを使ったボーカルミックスの手順④
最後に楽曲にあったキャラクターをボーカルエフェクトに投影しましょう。
例えば、ブリッジの部分でボーカルをモノラルにしてアナログ感を出したり…
バースのケツにピンポンディレイで抜けていく演出をし、フックでバチっと入るだったり…
リードボーカルにディレイやリバーブをうっすら重ねるのも、曲によってはありです。(メロディアスな楽曲に特にオススメ)
Melda MAutoPitchやVolocoでピッチ補正も随時行うと曲として完成度が高まります。曲の途中でオートチューンを使ったりする楽曲ありますよね。
以上が無料プラグインを使ったボーカルミックスの手順となります。
良いミックスには良いビートが必要
ボーカルミックスもできる様になったら、曲をどんどん作って配信のペースを上げていきたいですよね。
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まとめ
無料プラグインを使ったボーカルミックスの手順は
- ①無駄な周波数を削る
- ②ボーカルに色とクリアさを足す
- ③アドリブ(ガヤ)のパンなどを振って立体感を
- ④曲の雰囲気に合わせたボーカルエフェクト
以下の流れを参考に行なってみてください。
そして、ボーカルミックスを熟知したらTOPLEASEを利用してビートをたくさん手元にし、何度もミックスの機会を得ましょう。
自分に合ったスタイルでビートを探し、理想の作曲生活を叶えてください。
TOPLEASEはラッパー/アーティストの活動を応援しています。