こんにちはTOPLEASEです。
ラッパーとして楽曲を制作してリリースしていく中で、ボーカルミックスは避けては通れない工程です。
また、ダイレクトに制作した楽曲のクオリティに影響します。
今回は初心者ラッパーでも分かるボーカルミックスの手順を6ステップで解説します。
この記事を読むことで、ボーカルミックスの具体的な順番が理解でき、楽曲制作に活かすことが出来るようになるでしょう。
目次
ボーカルミックスの手順①
まずボーカルミックスをやる上で必要な事は、「コンピング」です。
コンピングとは、レコーディングしたボーカルのうちから一番良いボーカルデータを選定していく作業を指します。
ボーカルミックスは大切な工程ですが、そもそもボーカルデータの質が良ければ良いほどボーカルミックスにおける負担は減ります。
納得のいくまで録り直してベストテイクを採用しましょう。
ボーカルミックスの手順②
コンピングが終わり、ベストていくのボーカルデータを選定できたら、次にやるべきことは「ノイズ処理」です。
ボーカルには声以外にもさまざまなノイズが入っています。
例えば
- 生活音
- 機械音
- 歯擦音
などです。
これらを除去することでよりクオリティの高いボーカルミックスができるようになります。
外部のプラグインを使ってこれらのノイズを一掃するという方法もあります。
おすすめのプラグインはiZotope RXです。
ボーカルミックスの手順③
コンピングとノイズ処理を終えたら、いよいよボーカルミックスの作業に入ります。
次にやるべきことは「音量調節」です。
ボーカルとボーカル、ボーカルとビートなど、楽曲の中の全てのトラックの音量を調節していきます。
ここで手を抜くと一気に素人感のある楽曲となってしまうので、自身が目指している楽曲をお手本として、何度も聴き比べながら音量を調節していきましょう。
ボーカルミックスの手順④
音量の調節が終わったら次は「タイミング/リズム/ピット処理」を行う必要があります。
いくらベストテイクであったとしても人間ですので微妙な細かいズレと言うものがタイミングやリズム、ピッチにおいて生じています。
これらを修正することで、作品としてのクオリティが大幅に上がります。
よく使われるのは「Auto-Tune」や「Melodyne」です。
Auto-Tune
Melodyne
ボーカルミックスの手順⑤
ボーカルについてタイミングやピッチの修正も済んだなら、次は「エフェクター」を利用してボーカルデータをより魅力的なものにしていきます。
エフェクターには
- イコライザー
- コンプレッサー
- リバーブ
- ディレイ
などがあり、それぞれ目的を持ってボーカルデータに利用していきます。
イコライザーで不要な帯域を削ったり、リバーブやディレイをかけてビートにより馴染むボーカルを作りましょう。
ボーカルミックスの手順⑥
最後に必要に応じて「オートメーション」を設定していきます。
オートメーションを使うことで、楽曲中の特定の箇所、タイミングでボーリュームやエフェクトを自動で調節できるようになります。
ボーカルミックスしやすいビート
ボーカルミックの手順を解説しましたが、やはりビートにもボーカルミックスしやすいビートと、難しいビートがあります。
似ているメロディ、雰囲気のビートでも使っている帯域が違ったりすると途端に濁って聞こえたりするものです。
しかし、それはビートを購入してレコーディングするまでわかりません。
同じ雰囲気のビートがあるのであれば、それはボーカルミックスしやすい方が良いですよね。
ただ、ビートは基本的に高いです。
そのため、いざレコーディングしてみて気に入らなかったからといって簡単に買い替えるなんてことはできません。
これでは、制作ペースも費用もかかり大きな負担であると言えます。
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それはTOPLEASEです。
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まとめ
今回は、初心者ラッパーが迷いがちなボーカルミックスの手順を簡単に説明しました。
- コンピんぐ
- ノイズ処理
- 音量調節
- タイミング/リズム/ピッチ処理
- エフェクター
- オートメーション
正解はありませんが、これまで紹介したものの順番を入れ替えたりして自分にとって目指すべき楽曲に近づけるように試行錯誤することをお勧めします。
是非DAWの機能を理解しながら、自分の声を最大限に活かせるボーカルミックスを探してみてください。
また、ボーカルミックスするにあたって自分が使えるビートの選択肢を増やすためにもTOPLEASEを利用することをお勧めします。
TOPLEASEはラッパー/アーティストの活動を応援しています。