こんにちはTOPLEASEです。
今回は音楽に携わる全ての人必見。EQ(イコライザー)について解説していきたいと思います。
ビートメーカーやDTMerを始め、ラッパーや歌手の方でも自分である程度ミックスを行いたい方はEQの特性をしっかりと理解しておく必要があります。
なぜなら、EQをかけることはミックスにおける基礎となるからです。
イコライザーとは
イコライズが均一化を意味していますからレコーディングした音の周波数(Hz)・レベル(db)・音色(Q幅)の3点を調整して音作りを行なったり、マスタリングと言うミックス後に行う工程で音質の平均化をする為に使用するエフェクターの事をイコライザーと言います。
略してEQなんて呼ばれたりしますが、このEQはミックスにおいて必要不可欠な存在です。
例えばコンプ(コンプレッサー)と言う出過ぎた音を潰してならすエフェクターなんかもミックスでは登場したりしますが、使わない場面も出てくるには出てきます。
しかし、このEQを使わずにミックスすることは基本的にありません。
効果的な使用法
EQは無駄な音を擦り落としていく意識で使ってみてください。
というのも各楽器には、それぞれに適した音域があります。ベースだったら低音域。ハットだったら高音域と…
EQをかけない場合、それらの音域が重なり合ってごちゃごちゃになってしまいます。まるで楽器各々のストロングポイントが活かせません。
各学期における適切なEQの掛け方はこちらの動画で詳しく解説しているので参考にしてみてください。
数をこなしてEQをマスターしよう
イコライザーは無駄な音を擦り落としていくと申しましたが、音がスカスカになってしまううケースもあります。強調したい音域にブーストをかける必要もあります。
ミックス全般に言えますが1つの正解があるわけじゃないのでトライアンドエラーで対応していくしかないのです。
これは、ボーカルミックスも同じことが言えます。
トライアンドエラーを繰り返していく中で、そのストックがお金になったら嬉しいですよね?
DTMer・ビートメーカーはあなたが試行錯誤して作ったビートをTOPLEASEに売り出してみませんか?
TOPLEASEは国内初ビートのサブスクリプションサービスです。
国内外問わずシーンで活躍しているビートメーカー/トラックメーカーも利用しているビート販売サイトとなっています。
TOPLEASE公式サイトはこちらから
TOPLEASEはSpotifyなどのように毎月サービスの売り上げの一部をビートメーカーと分け合う仕組みを採用しており、自身のビートがダウンロードされた分だけ歩合で収益を毎月還元しています。
そのため、ビートメーカーは一度アップロードしたビートが毎月ラッパー/アーティストに利用される限り安定した収益を得る事ができます。
ラッパー/アーティストは、毎月複数曲をダウンロードできるため、さまざまなビートメーカーの自身のビートが利用される機会を増やす事ができます。
また、TOPLEASEサイトへのアップロードに手数料はかからないため、いくらでもアップロードし放題となっております。
また、利用しているラッパー/アーティストがどんどん増加しているので、アップロードするビートが多ければ多いほど収益の増加、安定が期待できます。
デメリットとしては、ビートメーカー/トラックメーカーとしての知名度がそれほど良い影響にならないという点が挙げられます。
既にTake It Lowやillrain、CloudyBeatz、カズイダチュラ、その他YouTubeなどの精力的に活動しているビートメーカーなど、国内外問わずシーンで活躍している方が多く利用していますが、この方々よりも多く収益を得ているビートメーカーは多いです。
いかに定期的にビートをアップロードし、自身のビートを宣伝していくか、が重要なキーとなっています。
是非、TOPLEASEで新たな音楽活動を始めてみてください。
また、TOPLEASEを利用しているビートメーカーは誰でもTOPMAKEというオンラインDTMスクールの講師としてZoomによるオンライン講習の仕事を得る事ができます。
時給は一万円と、従来のDTM/ビートメイクの業界を改革するような待遇となっています。
興味ある方はぜひこちらの公式LINEを追加してみてください。
まとめ
EQはミックスの基本となる分野です。
何度もトライアンドエラーを繰り返して、楽器の特性を活かせるように勉強して、適切に使えるようになりましょう。
そして、多くの数のビートを造られた際はぜひTOPLEASEに売りに出してみてください。あなたの想像を超える反響が得られるかもしれません。