こんにちはTOPLEASEです。
ChatGPT、Geminiはじめ様々な分野でAIが導入され私たちの生活には効率化が進んでいます。
果たして音楽はどうでしょうか。
SOUNDRAWはジャンル、ムード、テーマを選んでAIに作曲を任せる優れものです。
膨大なデータベースの中から、プロの作曲に顔負けしない楽曲作りを可能にする、待望の作曲AI機能かと思います。
しかし、利用の前に頭に入れておきたいことがあります。
SOUNDRAWを使う留意点
①反社会的・非道徳的なコンテンツへの利用禁止という点です。
一見良いことのように見えますが、発言の制限と間接的に捉えることができてしまう可能性がございます。
音楽は芸術の一種であり、表現の自由が制限されることはポジティブに捉えることが出来かねると思います。
そう考えると、HIPHOPなどジャンルには不向きな可能性もあります。
②著作権・コンテンツIDの登録ができないという点です。
同じAI作曲を使っているユーザーの楽曲と部分的に被ってしまう可能性があるということです。被った場合、著作権にひっかからないようにするためにコンテンツIDの登録を禁じているのかと思われます。
そもそも真剣に活動を行いたいアーティストであれば、AIが作った楽曲を使うことは芸術活動の意に反している気も個人的にしてしまいます。
あなたは「世界に一つしかない」楽曲作りをしたいと思いませんか?
③「オリジナリティなんかどうでもいいよ」「お金を稼ぐために量産したいからAI作曲を使う!」とお考えの方にも知っておくべき懸念点をご紹介します。
それは、楽曲の60%以上に新しい音源を追加しなければならないということです。
AI作曲をそのまま使っての配信は行えない上、60%という判断基準も難しい故に、面倒臭いと感じる方も多くいるはずです。
AIの登場による音楽の姿の変容
技術の革新は常に芸術に大きな変容を与えました。
絵画はそれまで写術がメインに行われてきましたが、写真の技術が生まれてピカソが代表的なキュビズムが生まれました。それは写真では不可能な表現範囲の拡張をもたらしました。
音楽も同じでAI作曲の登場で、ありきたりな音楽ジャンルはAIに任され新たな表現が人間の手から生まれることになるでしょう。
権利の問題をクリアにし、新たな表現が可能な音楽を
産業的な生産効率化、それは音楽業界に良い影響をもたらすと思いますか?
私はそう思いませんが、確かにストリーミングの稼ぎを主戦場とするアーティストはより多くの作品を残してリスナーを満足させる必要があります。
そこで大事なのは「バランス」です。
例えば、制限の自由が確保されている上で、得た利益はなるべくアーティストに入ってくるようにしながら、楽曲を効率的に得る手段を。
その中で流れの激しい音楽業界で最新のサウンドを取り入れることが可能なプラットフォームで、自分にしかできない新たな表現をドロップし、聴く人を震撼させる。
それらが可能なポテンシャルを持つビート販売プラットフォームがTOPLEASEです。
楽曲制作にオススメは高品質・低コストのビートサブスクリプション
TOPLEASEをご存知でしょうか。TOPLEASEは、国内初ビートのサブスクリプションサービスです。
なんと利用しているラッパー/アーティストの半年以上の継続率が驚異の95%を誇ります。
皆さんはtype beatやビートを自由に好きなだけ購入できていますか?
自分の欲しいビートを好きなだけ手に入れて、自分のペースでどんどん楽曲を配信したくないでしょうか。
TOPLEASEでは国内外問わずシーンで活躍しているビートメーカーのビートを大量に利用できます。
また、全てのビートが商用利用可能です。
このストリーミング配信全盛期の時代、アーティストはますます曲の制作とペースを早めていきます。
少しでも自分のお金と時間で活動に制限がかかっているならそれはピンチかもしれません。
何より、あなたが他のアーティスト達に埋もれてしまう可能性が大いにあるという事です。
ですのでこのような最悪の事態を未然に防ぐためには、いつでも自分の好きなだけビートを手に入れられ、活動できる環境を作っておく必要があるのです。
TOPLEASEでは毎月最大一曲299円で自由にビートを利用する事ができます。
これ以外にも
- 独占購入が無料で可能(原盤権の譲渡ではない)
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などと音楽活動に革命を起こすサービスとなっています。
type beat を一曲ごとに購入して制作することも当然良いですが、一番お得な形で自分の理想の音楽活動を実現できるTOPLEASEを利用することも視野に入れてみるといいと思います。
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TOPLEASEの具体的な利用方法はこちらの記事を参考にしてください。
まとめ
用途に合わせてAIを活用していきましょう。
一つ言えることは、今の段階ではAIを使った楽曲作りはアーティストの可能性を最大限活かすことができないかもしれないということです。
それから音楽に携わる人々へのホスピタリティなども踏まえてサービスを考える必要もある中、そこに対して物足りなく感じる点があります。
そういったことを踏まえてAIを使った音楽制作活動を行なってみてください。
TOPLEASEはラッパー/アーティストを応援しています。