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【9割のラッパーが間違っている】MVの正しい認識【HIPHOP】

この記事ではラッパー/アーティストの間違ったMVへの認識を解説し、その代わりとなる手段を紹介しています。

こんにちはTOPLEASEです。

ラッパー/アーティストの多くは、楽曲を作ると同時にMVを制作することが正しい活動方法であると信じて疑いません。

しかし、本当にそのMVはあなたの音楽活動に大きな影響を与えていますか??

今回は多くのラッパー/アーティストが勘違いしているMVの使い方や認識について解説して行きたいと思います。

この記事を読むことで、あなたは無駄なMVに莫大なお金をかけたはいいもののあまり効果が出なくて損をするといった事を避ける事ができると共に、より意味のある効果的な代替案を知る事ができます。

ラッパーにおいてMV(ミュージックビデオ)とは

まず初めに、あなたはMVをどのようなものだと思っているでしょうか。

  • 音楽にあった映像作品
  • ドラマ仕立てのショートムービー
  • 自分のパフォーマンスの総編集的なもの

これらは世間一般のMVについての解釈でしょう。

しかしMVとは文字通りミュージックビデオ

音楽の世界観を表現した映像です。

ここで問題になってくることは、音楽の世界観とは

「アーティスト」

「歌詞」

「楽曲」

が組み合わさってできますが、ファン以外の初見の人には「楽曲」しか伝わらないということです。

MVを見ても歌詞もきちんと伝わらなけらば、あなたというアーティスト像についても伝わりません。

そのため偶然MVを目にしても、よほど楽曲のクオリティが優れていないとそれがきっかけであなたのファンになる可能性がかなり低いです。

果たしてこれは、MVを作る費用と、あなたの音楽活動に対する効果は釣り合っているのでしょうか。

ラッパーにおいてMV(ミュージックビデオ)を作らないといけないと思う強迫概念

そもそもなぜMVを必要であると思ってしまうのでしょうか。

  • メジャーレーベルや有名アーティストがMVを作って音楽活動を行なっているからでしょうか?
  • MVでマネタイズ出来ると思っていませんか?
    広告収入や、有名アーティストのようにCDの特典で付加価値をつけ商品の価値があがると思っていませんか?
  • YouTubeなど動画サイトの普及に伴い、「動画が必要」と思い込んでしまっているのではないでしょうか?
  • YOUTUBEなどで他の音楽アーティストの映像の視聴数など見て私も動画をアップすると多くの人に届けられると思ってしまうのでしょうか?

確かにMVはアーティストの情報を多く映し出すことが出来ますしラップしている/歌っている自身も表現でき、同時に音楽も聴いてもらえるので即効性があると思ってしまっているのかも知れませんね。

しかし残念なことにMVを始めてみる人はまだ誰もあなたのことを知りません。
知らなければ一回聞いてそれで終わりです。

知らないラッパーのMV(ミュージックビデオ)は見られない

ではMVの再生数は全く意味がないのでしょうか。

いいえ、あなたをすでに知っているファン、仲間などからしたらMVは嬉しいものでしょう。

しかしファンや仲間を喜ばせる方法はMVではなくても良いです。

わざわざ少なくない費用をかけてMVを作っても新しいファンの獲得に繋がる見込みは低いです。

そもそもYouTubeなど最近のSNSはレコメンド機能が優秀であるため、勝手に似た音楽を好きなリスナーに流れて行きます。

これを良いことと捉えることもできますが、逆に「受け身」なリスナーにたどり着いてしまうことを恐れる必要もあります。

「受け身」なリスナーは他にも大量にあなたのような音楽を作るアーティストに触れています。

また他のアーティストにであるとあなたのことは頭からなくなるでしょう。

自分の意思で「主体的」にあなたの音楽を聴きにくるファンを集めることが難しいのです。

ラッパーにおいてはMV(ミュージックビデオ)よりPV(プロモーションビデオ)が有効

MVは全く必要ないということではありません
ただ、あなたの音楽活動を拡大していくのに直接的な影響を持つのはMVではなくPV(プロモーションビデオ)であると言うことです。

MVとPVの種類をしっかり区別して作ることが大切ですのでご紹介しておきます。

MVは冒頭で説明した通り、音楽の世界観=アーティストの世界観を表現した映像ということです。

PVとは、プロモーション用のビデオです。
あなたの音楽を「宣伝」する「映像」ということです。

このような映像は潜在リスナーの興味、注目を集める事ができます。

そしてPVも、「目的を持って」作る事が大切です。

例えば

①音源を聴かせたいor販売したい。
②自身のSNSやHPヘ誘引しファンにつなげる(=メルマガなどの登録促進)

このような目的があった場合にそこまでの動線として利用する事ができます。

これはMVでは出来ない、PVであるからこそ出来る作戦でしょう。
このような自身の活動に効果をもたらす事ができるPVを作っていく方がMVを作るよりもはるかに賢明な選択であると言えるでしょう。

ラッパーにおいてMV(ミュージックビデオ)より大切になる楽曲制作

ここまでMVは音楽活動に対する短期的な効果が少ないためPVの方が良いと解説してきましたが、さらに優先するべき事があります。

それは楽曲制作です。

PVを使い、うまく自身のSNSやHPに誘導したとしてもアーティスト自身の楽曲が少ないと聞くことも応援する事ができません。

そのためにまずは楽曲を大量に制作する環境を持つ事が大切です。

しかしビートは高価であるため大量に購入するためには、多いな費用がかかってきます。

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まとめ

今回は多くのラッパー/アーティストが持つMVに対する間違った認識とその代わりに音楽活動に有効となるものを紹介しました。

まとめると

  1. MVは作らなくても良い
  2. MVは見られない
  3. MVよりもPVが良い
  4. MVよりも楽曲を作ることが大切

以上の4つのポイントが一番最短で結果につながるものです。

また、楽曲制作も大量に行うとなると莫大なコストがかかるのでTOPLEASEを利用して活動をすることもオススメします。

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