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【ビートメーカー必見】世界で活躍するビートメーカーPulp Kと対談!【HIPHOP】

8月25日に行われた、第一回TOPMAKEワークショップにご登壇いただいたPulp Kさんとの対談をまとめた記事です。

こんにちはTOPLEASEです。

8月25日に行われた、第一回TOPMAKEワークショップにご登壇いただいたPulp Kさんとの対談をまとめた記事になります。

TOPMAKEとは、全くの初心者から有名ビートメーカーと1対1でDTM/ビートメイクの講習が受けれる国内初のオンラインDTMスクールです。

https://www.toptomakebeat.online

よかったらこちらの動画を見ていただければと思います!!

さて、今回Pulp Kさんから初心者ビートメーカー必見の様々なためになる情報をいただけたので、その中からいくつかまとめさしていただきたいと思います。

始めてから世界的な”ループメーカー”に至るまで

始めた当初はNative InstrumentsのMaschineを使ってビートメイクをしたものの身が入らず、FL STUDIOに出会う。

ほとんどの大御所HIPHOPビートメーカー/プロデューサーがFL STUDIOを使っていることから、上達するために得られる情報も多い。「キャリアの始まりはFL STUDIOに出会ってからだった」と振り返る。

そこから、Internet Moneyのチュートリアルを見てひたすら技術を盗んだ。

Internet Moneyとは

Juice WRLDや、XXXTentacionの作品を手掛けてきた、Nick Miraや、Taz Taylorを中心に活動しているプロデューサー集団。

TwitchやYouTubeの配信でビートメークの様子を流していることから、彼らに憧れるビートメーカーたちは、血眼になって追っかける。

いかに実績を積み上げたか

Pulp Kさんが海外のプレースメントを獲得したり、KohhやJP THE WAVYをはじめ、様々な国内アーティストと制作をおこなったきっかけは、ループメイクにあるという。

*HIPHOPのビートには大きく分けて”ドラムズ”と”メロディ”の二つに分けることが出来る。そのメロディを作る人々をループメイカーという*

USラッパーとの作曲を志していたPulp Kさんにとって「ループメイク」は向こうのプロデューサーとつながる絶好の機会だった。

そこから1日に4~5個のループを毎日作り、好みのプロデューサーにメッセージで送ることによって、ピックアップされるようになる。

それから、楽曲制作に加わるようになり、その模様をInstagramにポストして、また他のプロデューサーに声がかかる良い循環が生まれた。

Pulp Kから見たTOPMAKEというサービス

Pulp Kさんだけではないと思うのですが、ほとんどのHIPHOPビートメーカーって1から学べる環境がなく、YouTubeで海外のプロデューサーの真似をして独学で作れるようになるしかないと思います。

そんな中、Pulp KさんはTOPMAKEに関し

と太鼓判を押していただきました。。

忙しい合間を縫って、このようなイベントで自身の貴重なお話実際の音源の制作風景をご紹介していただきPulp Kさんには本当に感謝しています。

引き続きTOPMAKEでは駆け出しDTMer/ビートメーカーのために、このようなイベントを開催するので見逃さないように!!

最後に

国内外問わずシーンで活躍しているビートメーカー/トラックメーカーも利用しているビート販売サイトがTOPLEASEです。

Home

https://officialtoplease.com/embed/#?secret=n574MKFVnP#?secret=P5LuZN4pgM

TOPLEASE公式サイトはこちらから

TOPLEASEはSpotifyなどのように毎月サービスの売り上げの一部をビートメーカーと分け合う仕組みを採用しており、自身のビートがダウンロードされた分だけ歩合で収益を毎月還元しています。

そのため、ビートメーカーは一度アップロードしたビートが毎月ラッパー/アーティストに利用される限り安定した収益を得る事ができます。

ラッパー/アーティストは、毎月複数曲をダウンロードできるため、さまざまなビートメーカーの自身のビートが利用される機会を増やす事ができます。

また、TOPLEASEサイトへのアップロードに手数料はかからないため、いくらでもアップロードし放題となっております。

また、利用しているラッパー/アーティストがどんどん増加しているので、アップロードするビートが多ければ多いほど収益の増加、安定が期待できます。

デメリットとしては、ビートメーカー/トラックメーカーとしての知名度がそれほど良い影響にならないという点が挙げられます。

既にTake It Lowやillrain、CloudyBeatz、カズイダチュラ、その他YouTubeなどの精力的に活動しているビートメーカーなど、国内外問わずシーンで活躍している方が多く利用していますが、この方々よりも多く収益を得ているビートメーカーは多いです。

いかに定期的にビートをアップロードし、自身のビートを宣伝していくか、が重要なキーとなっています。

つまり、今回紹介した売れる

ジャンルの決定

ターゲットの選定

売る相手の開拓

継続的に売れる仕組み

これらの要素を全て満たした完璧な場なのです。

是非、TOPLEASEで新たな音楽活動を始めてみてください。

また、TOPLEASEを利用しているビートメーカーは誰でもTOPMAKEというオンラインDTMスクールの講師としてZoomによるオンライン講習の仕事を得る事ができます。

時給は一万円と、従来のDTM/ビートメイクの業界を改革するような待遇となっています。

興味ある方はぜひこちらの公式LINEを追加してみてください。