こんにちはTOPLEASEです。
オートチューン(AutoTune)とは、音楽業界で多用されるボーカルの音程調整ツールです。
歌やラップなどのピッチを自動的に修正するのに加え、オートチューン特有の「ケロケロ感」を作り出し、楽曲に新しいスパイスを加える事もできます。
今回はラッパーで利用している人も多いであろう無料DAWであるBandLabでオートチューンを使う方法を紹介します。
この記事を読むことで、高いオートチューンのプラグインを購入しなくても無料でオートチューンの効果を楽曲に取り入れることができるようになります。
目次
BandLabでオートチューンをかける手順その1
最初にするべきことは、レコーディングorボーカルデータのアップロードです。
アップロードしたビートに対して、新しく追加したボイス/オーディオトラックからレコーディングをしたり、すでにレコーディングしたボーカルデータをアップロードすることが一般的です。
BandLabでオートチューンをかける手順その2
次にするべきことは、オートチューンの選択です。
まずボイス/オーディオトラック上で「+Fx」を選択します。
その後「AutoPitch」を選ぶことでオートチューンを利用できるようになります。
BandLabでオートチューンをかける手順その3
ここまで来れば、もうオートチューンをかける準備は整いました。
あとは右上の項目からオートチューンのキーを選択しましょう。
楽曲で使っているビートのキーと同じものを選択することで、ボーカルが自動でビートに合うキーに調節されます。
楽曲に使っているビートのキーが分からない場合は、ビートメーカーに直接聞いてみたり、音感のある方でしたら使っている音を聞いてキーを特定してください。
BandLabでオートチューンをかける手順その4
オートチューンを設定できたら最後にやることは、かかり具合とタイプの選択です。
ノブを右に回すほど、より機械感の強い所謂「ケロケロ」した質感にボーカルを仕上げる事ができます。
ビートや楽曲の雰囲気に合わせて調節する必要があります。
また、オートチューンそのもののタイプを変更する事も可能です。
複数種類があり、これもまたビートや楽曲の雰囲気で使い分ける事が大切ですが、おすすめは「モダンラップ」です。
オートチューンが合うビートの種類とは
オートチューンの使い方が分かったところで、全てのビートにオートチューンが合うわけではありません。
また、後からオートチューンを入れてみて意外と世界観とマッチしない事がわかるなんて事もざらにあります。
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まとめ
今回は、BandLabでオートチューンをかける際の手順を解説しました。
手順としては
- ボイス/オーディオからAutoPitchを選択
- オートチューンのキーを決める
- かかり具合とタイプを調節
です。
オートチューンをかけることで、普段のラップをより流行りの音源に近づけたり、新しい表現をすることが可能になります。
あなたの楽曲の幅を広げることが可能になるでしょう。
是非使いこなして楽曲をどんどん制作してください。
TOPLEASEはラッパー/アーティストの活動を応援しています。