こんにちはTOPLEASEです。
HIPHOPの流行と共にタイプビート(type beat)を用いて楽曲を制作するラッパー/アーティストが増えてきているように感じます。
今回はタイプビート(type beat)を使った楽曲リリースで気をつける点について解説していきます。
この記事を読むことでタイプビートを使った楽曲リリースにおけるトラブルを最小限にまで抑えることができるようになります。
そもそもタイプビートが何なのかは、こちらの記事で解説していますので参考にしてみてください。
目次
タイプビート（type beat）を使った楽曲リリースで気をつける点①
まず最初に「購入前」に気をつける必要があります。
楽曲を配信する目的がある場合は必ずWAVファイルでの購入をして下さい。
MP3データの方が値段は安いですが、せっかく制作した楽曲の音質が悪くなってしまいかねません。
また、STEM（パラデータ）付きのライセンスを購入すれば、ビートの各パートの個別音声ファイルを入手でき、ビートの構成アレンジやMIXマスタリングを好みで調整する事ができます。
一般的な音源ファイルの違い
- MP3：低音質
- WAV：高音質
- Stems：各パートの複数トラック音声
また、ライセンスについても確認を取る必要があります。
基本的にライセンスは
- リース（Non-Exclusive MP3 License）: デモ作り
- リース（Non-Exclusive WAV License）: 現状のアレンジとサウンドのままビートを使用したい場合
- パラデータ（Non-Exclusive Stems License）: アレンジやミックスを調整してビートを使用したい場合
- リース（Non-Exclusive Unlimited License）: 使用制限を気にせずにビートを使用したい場合
- 独占（Exclusive License）: 今後独占的ににビートを使用したい場合
などのケースが多いですが、結局各ライセンスの価格や規約（契約）はビートメーカーごとに異なりますので購入前に必ず相違がないか確認して下さい。
タイプビート（type beat）の権利についてはこちらの記事でも解説してますので参考にしてみて下さい。
基本的に、「フリー/FREE」などと表記されているビートをリリースしたり、ライブなどで使ったりという商用利用は禁止されているケースが一般的です。
YouTubeの動画タイトルに「FREE」と謳われているビートであっても決してフリーライセンスという意味ではないので注意しましょう。
タイプビート（type beat）を使った楽曲リリースで気をつける点②
次に「リリース時」においても気をつける必要が出てきます。
まずはクレジットについてです。
仮に楽曲をリリースする際には、該当するタイプビートのビートメーカーの名前を、他の制作に関係した人と同様にクレジット登録する必要があります。
次に気をつける点はコンテンツIDについてです。
コンテンツIDとはYouTubeによる自動識別システムであり、こちらに登録してしまうと、YouTube上のビートメーカーのオリジナルのビート動画や、同じタイプビート（type beat ）リースで使用した他のラッパー/アーティストのMVなどが著作権侵害の申し立てを受けるなどの迷惑を被ります。
独占使用権を購入しない限りタイプビート（type beat ）を使用した楽曲をYouTubeのContent IDに登録してはいけないません。
また、独占購入したとしても、タイプビート（type beat ）の著作権や原盤権が譲渡されるわけではないので注意する必要があります。
タイプビート（type beat）を使った楽曲リリースで気をつける点③
最後に気をつける点は「リリース後」です。
タイプビート（type beat ）の非独占使用権には楽曲リリース後の再生回数に制限がある場合があります。
もしリリースした楽曲の再生回数が使用制限を超えてしまった場合は、同じライセンスを再購入してリースを更新するか、使用制限のないUnlimitedまたはExclusiveライセンスを購入する必要があります。
権利についてはこちらの記事でも詳しく解説していますので参考にしてみてください。
タイプビート（type beat）を使った楽曲リリースで気をつける手間を省く
ここまでタイプビート（type beat）を使った楽曲リリースで気をつける点について解説してきましたが、このように複雑化しているルールなどの煩わしさや購入そのものに一定以上の費用がかかってくるなどという制作コストが原因で満足にビートを購入できないという方が多くいるように思えます。
しかし、もし仮に国内外問わずシーンで活躍しているビートメーカーのビートを格安で大量に利用できるサービスがあるとしたらどうしますか？？
実は存在します。
それはTOPLEASEです。
TOPLEASEは、国内初ビートのサブスクリプションサービスです。
なんと利用しているラッパー/アーティストの半年以上の継続率が驚異の95%を誇ります。
皆さんはtype beatやビートを自由に好きなだけ購入できていますか？
自分の欲しいビートを好きなだけ手に入れて、自分のペースでどんどん楽曲を配信したくないでしょうか。
TOPLEASEでは国内外問わずシーンで活躍しているビートメーカーのビートを大量に利用できます。
また、全てのビートが商用利用可能です。
このストリーミング配信全盛期の時代、アーティストはますます曲の制作とペースを早めていきます。
少しでも自分のお金と時間で活動に制限がかかっているならそれはピンチかもしれません。
何より、あなたが他のアーティスト達に埋もれてしまう可能性が大いにあるという事です。
ですのでこのような最悪の事態を未然に防ぐためには、いつでも自分の好きなだけビートを手に入れられ、活動できる環境を作っておく必要があるのです。
TOPLEASEでは毎月最大一曲299円で自由にビートを利用する事ができます。
これ以外にも
- 独占購入が無料で可能(原盤権の譲渡ではない)
- ボーカルMIX&マスタリング、衣装レンタルが割引で利用可能
- 毎月一曲楽曲配信費用をサポート
などと音楽活動に革命を起こすサービスとなっています。
type beat を一曲ごとに購入して制作することも当然良いですが、一番お得な形で自分の理想の音楽活動を実現できるTOPLEASEを利用することも視野に入れてみるといいと思います。
TOPLEASE公式LINE追加後に簡単なアンケート回答で
豪華7大プレゼント！
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
- 無料ビート5曲(毎月プレゼント)
- アーティストとしての戦略論
- アーティスト向けオススメ機材15戦
- ストリーミング攻略論
- ︎楽曲再生数を増やす方法10戦
- プレスリリース書き方
- ファン獲得戦略5戦
公式LINE追加でこれらを全て受け取る事ができます。
TOPLEASEの具体的な利用方法はこちらの記事を参考にしてください。
まとめ
今回はタイプビート（type beat）を使った楽曲リリースで気をつける点についてタイプビート（type beat）の購入前、リリース時、リリース後に分けて解説しました。
- ファイルとライセンス（権利）を確認
- クレジットとコンテンツIDの表記
- ライセンスを超えた場合の注意点
これらがありました。
このような注意点は海外サイトを使ってのタイプビート（type beat）の購入であれば尚更気をつける必要があります。
このようなトラブルを極限まで減らしたい場合、国内外問わずシーンで活躍しているビートメーカーのビートが大量に使えるTOPLEASEを使う事をおすすめしてます。
TOPLEASE はラッパー/アーティストの活動を応援しています。