こんにちはTOPLEASEです。
HIPHOPの流行と音楽制作ソフトの発達により、誰でも気軽にDTM/ビートメイクができる様になりました。
このことから、自分でDTM/ビートメイクだけで仕事をしてみたいという方も多くなっていると感じます。
今回はビートメーカーでプロになるためにするべき事について解説していきたいと思います。
この記事を読むことでまだ、ビートメイクだけで仕事を得る事ができていないという方、もしくは初心者のビートメーカーでプロになるために自分に足りないものを把握できるでしょう。
目次 [非表示]
- 1 ビートメーカーでプロになるためにするべき事①
- 2 ビートメーカーでプロになるためにするべき事②
- 3 ビートメーカーでプロになるためにするべき事③
- 4 ビートメーカーでプロになるためにするべき事④
- 5 ビートメーカーでプロとして活動できるサービス
- 6 まとめ
目次
ビートメーカーでプロになるためにするべき事①
まず最初にするべきことは「売るジャンルを決める」でしょう。
昨今のビート販売市場は飽和しており、大量のビートメーカーがいる一方、それを購入することのできるラッパー/アーティストは限られています。
そのため競争は激しくなるばかりです。
この様な競争状態において、手当たり次第のビートを作ってビート販売サイトにアップロードしても売れることは難しいでしょう。
ここで必要になってくるのが、自分が売ると決めたジャンルを1つまたは2つだけに絞ってください。
皆さんも普段の生活で外食などをする際には、パンならパン専門店、ラーメンならラーメンだけのお店などと、分野における専門性の高いお店に足を運んでいる事が多いと思います。
これと同じ様なことがビート販売にも言えます。
ラッパー/アーティストにとって、なんでもそこそこ作れるビートメーカーよりも、とあるジャンルだけ狂ったかのように作り続けているビートメーカーの方が信頼ができるだろうということは想像に容易いと思います。
海外の多くのプロデューサーも、一種類のジャンルのみに絞ってビートを投稿し続けることで自身の売り上げを最大化している方が多いです。
ビートメーカーでプロになるためにするべき事②
次にするべきことは、「売る相手を決める」ということです。
先ほど、売ると決めたビートを今度は誰に売るべきなのかというターゲットとなるラッパー/アーティストを決めていきます。
このジャンルのビートを好むラッパー/アーティストは、どんなファッションをしているのか、どんなカルチャーを持っているのか、どんなラッパー/アーティストを聴いているのか、などなど徹底的に掘り起こしてください。
そしてターゲットが定ったら、そのターゲットのみが興味を引くような画像であったり、ラッパー/アーティスト名を使ってビートを販売していく必要があります。
ビートメーカーでプロになるためにするべき事③
そして次にするべきことは「売る相手を探す」ということです。
自分が販売していくと決めたジャンルと、販売していくと決めたターゲットとなるラッパー/アーティストが揃ったら、どの様にしてビートをラッパー/アーティストに届けるのかいう事を考えていくべきです。
YouTube上でタイプビートを同じ種類だけアップロードしていく
SNSで自分のビートを好みそうなラッパー/アーティストのみに絞ってフォローをする
SNSで自分で発信をする
などなど様々な方法が考えられます。
また、これらの試行錯誤を早いペースで繰り返すことが、あなたを最短でプロとして活動できるようにするでしょう。
ビートメーカーでプロになるためにするべき事④
最後にするべきことは、「継続的に売れる仕組みを作る」ということです。
一度、自分が決めた方法で自分のビートを買ってくれるラッパー/アーティストが出たら、その方法を改善して、この流れが何度も続くような仕組みを作るべきです。
ビートを販売して得た収益で贅沢をするのではなく、広告を出してみるだとか、より発信の頻度を上げるだとか、発信を自動でしてくれるようなツールを導入するなど、
これもまた様々な手法があるでしょう。
多くの成功しているビートメーカーがこれらのプロセスを網羅した上に、さらに磨きをかけています。
これをあなたが真似しない手はないでしょう。
ビートメーカーでプロとして活動できるサービス
ここまで、プロのビートメーカーとして活動していくための方法を解説してきました。
しかし、多くの方は時間がかかるなどという理由から挫折してしまうことでしょう。
また、ビート販売は決して収益が安定しない業種でもあります。
ただ、もしここまで解説してきた要素を満たすような、プロとして活動していくための大きなチャンスとなるサービスがあるとしたらどうでしょうか。
実はあります。
それはTOPLEASEです。
TOPLEASEは国内初ビートのサブスクリプションサービスです。
国内外問わずシーンで活躍しているビートメーカー/トラックメーカーも利用しているビート販売サイトとなっています。
TOPLEASE公式サイトはこちらから
TOPLEASEはSpotifyなどのように毎月サービスの売り上げの一部をビートメーカーと分け合う仕組みを採用しており、自身のビートがダウンロードされた分だけ歩合で収益を毎月還元しています。
そのため、ビートメーカーは一度アップロードしたビートが毎月ラッパー/アーティストに利用される限り安定した収益を得る事ができます。
ラッパー/アーティストは、毎月複数曲をダウンロードできるため、さまざまなビートメーカーの自身のビートが利用される機会を増やす事ができます。
また、TOPLEASEサイトへのアップロードに手数料はかからないため、いくらでもアップロードし放題となっております。
また、利用しているラッパー/アーティストがどんどん増加しているので、アップロードするビートが多ければ多いほど収益の増加、安定が期待できます。
デメリットとしては、ビートメーカー/トラックメーカーとしての知名度がそれほど良い影響にならないという点が挙げられます。
既にTake It Lowやillrain、CloudyBeatz、カズイダチュラ、その他YouTubeなどの精力的に活動しているビートメーカーなど、国内外問わずシーンで活躍している方が多く利用していますが、この方々よりも多く収益を得ているビートメーカーは多いです。
いかに定期的にビートをアップロードし、自身のビートを宣伝していくか、が重要なキーとなっています。
つまり、今回紹介した売れる
ジャンルの決定
ターゲットの選定
売る相手の開拓
継続的に売れる仕組み
これらの要素を全て満たした完璧な場なのです。
是非、TOPLEASEで新たな音楽活動を始めてみてください。
また、TOPLEASEを利用しているビートメーカーは誰でもTOPMAKEというオンラインDTMスクールの講師としてZoomによるオンライン講習の仕事を得る事ができます。
時給は一万円と、従来のDTM/ビートメイクの業界を改革するような待遇となっています。
興味ある方はぜひこちらの公式LINEを追加してみてください。
さらに一からビートメークを学び直したい方はオンラインDTMスクールTOPMAKEがおすすめ!
プロのビートメーカーと1対1で教えてもらえる且つ音楽理論がギュッと学べる!!
まとめ
今回はビートメーカーでプロになるためにはというテーマで解説しました。
まとめると、
- 売るジャンルを決める
- 売る相手を決める
- 売る相手を探す
- 継続的に売れる仕組みを作る
これらが挙げられました。
そしてこれらの要素を満たしてしまう新たな国内初のプラットフォームであるTOPLEASEを利用してみることもオススメしています。
TOPLEASEはDTMer/ビートメーカーを応援しています。